チャタテムシの駆除はジーセキュリティにお任せください!
よくダニと間違えられるチャタテムシ!新築にも発生するチャタテムシって?
先ずは敵を知ろう!
チャタテムシは、ダニと誤認されることが多いですが、ダニは肉眼で確認できません。そのため「ダニが大量に発生してしまった」という場合、ルーペや顕微鏡を使っていない限り、チャタテムシである可能性のほうが高いでしょう。
カビやホコリを好むため古本によく発生し、別名“本シラミ(Booklouse)”とも呼ばれるチャタテムシは、祖先を辿るとシラミの仲間です。ときには、シラミと間違われることも…。拡大した写真で見ると、コロモジラミのほうが頭が小さくフォルムも異なりますが、ぱっと見ではすぐ見分けがつきません。ただし、生息場所が全く異なるため、発生した場所から推察することは可能です。例えば、コロモジラミはその名の通り、人間の衣類(下着やシャツの襟など)に寄生し、人間の血液を吸って生息します。
チャタテムシは人間の血液をすいません!
湿気の多い場所が、チャタテムシの生息場所!
春~初秋にかけてチャタテムシはよく発生しますが、涼しい環境が苦手。
チャタテムシは蒸し暑く湿度の高い環境を好みます。多くの人にとっては過ごしにくいジメジメした場所が、チャタテムシには絶好の繁殖場所になります。
残念ながら、世界各国と比べて湿度の高い日本は、彼らにとって住み心地がいい環境になります。特に雨が多い梅雨時期は活発に動き回るため、発見例も増えてきます。
新築のお家でも発生する可能性が!
室内の発生場所は、主に発生するのは畳・障子・壁・ふすま・押し入れ・本棚など。
薄暗い環境を好みます。お部屋のカビを食べてくれる良い一面もあります。
チャタテムシが人間を刺したり吸血したりするなどの直接的な害はほとんどありません。
死骸が粉々となり空気中を漂い、吸い込むことによってアレルギーの原因となることも…。
チャタテムシなどが大量発生した場合、それらを捕食するツメダニが二次的に発生してしまうことがあるので注意が必要です。
ツメダニは稀に間違えて人を刺し、肌にかゆみが生じたり、皮膚炎を起こしたりすることもあります。
先ずはご相談ください!
状況により、お客様での対策で駆除できる可能性もございます。
当社は無理にお伺いして強引に駆除を勧めたりはいたしません!